仮想通貨に注目が集まる理由とは!

サラリーマンの間にも着実に広がりを見せている仮想通貨投資ですが、ここまでの広がりを見せる原動力となっているのが、副業や兼業などプラスアルファの収入への関心が高まっていることです。

当然ながら、業種業態や役職、勤続年数などによってそれぞれのサラリーマンの所得水準は異なりますが、誰でも多くの収入を得たいという気持ちがあるのも事実です。

また、労働環境の改善やワークライフバランスなどの取り組み強化に伴い、サラリーマンが副業に従事できる環境が整備されたことも大きいといえるのではないでしょうか。

何かと話題に取り上げられる機会が増えた仮想通貨投資ですが、やはり気になるのはその値動きです。株式投資と比較した場合、そのボラティリティの高さには定評があり、予測が当たれば短期間のうちに大きく儲けることができます。
「株式投資をやめて仮想通貨投資を始めた」というサラリーマンが増加傾向にあることも当然かもしれません。

ビットコインやイーサリアム、ビットコインキャッシュなどの各仮想通貨銘柄の値動きを見ると、年末に向けて上昇する確率が高くなっています。
一大イベントであるクリスマスが控えているという投資家の高揚感に加えて、株式中間配当やボーナスなどと臨時収入が多いのも上昇する要因といえるでしょう。「ウィンドウドレッシング」という言葉をご存知でしょうか。
ここでいう「ドレッシング」とはサラダなどに使うドレッシングではなく、着飾るという意味の「DRESS」の進行形。端的に言うと、見た目を良くするということです。

年末と同時に会計期間の区切りを迎えるというケースは多く、ファンドマネージャーやポートフォリオマネージャーたちが最後の大仕掛けをしてきます。
自らの成績をより良く見せたいという願望を持つのも当然です。

そこで、ボラティリティの高い仮想通貨の大量買などが見られるケースも珍しくありません。仮想通貨を巡る年末年始の値動きとしては、2017年末から2018年にかけてが記憶に新しいところです。若者たちを中心にした仮想通貨ブームが巻き起こり、ビットコインを中心に大きな価格変動の波が押し寄せました。

また、ハッキングなどにより大量の仮想通貨が盗まれるという事件も発生するなど、仮想通貨の管理体制の脆弱さが露呈しました。そこから約4年ほどの年月を経て、各取引所の管理体制強化や厳格なルール策定などにより、仮想通貨投資の安全性が担保されつつあります。